よくある質問のご紹介
レントゲン写真の黒い影はなんですか?
レントゲン画像では、硬い組織(骨、金属)などが白く写り、柔らかい組織(虫歯、空洞、炎症部など)は黒く写ります。写す角度により歯が重なったりするとより白く写ったり、歯のエナメル質、象牙質、歯髄腔(歯の神経の部屋)といった部位によっても色のコントラストが異なります。レントゲン画像を使った診断はできるだけ経験が豊富な歯科医に見てもらうことが大切です。
急な当日来院・キャンセル待ちは受付可能でしょうか?
急患や予約時間に遅れそうな場合、また予約時間を早めたい場合、まずはお電話にてご連絡をお願いいたします。他の患者様のご予約状況によりどうしても時間をお取りできない場合、別日でのご来院をお願いさせていただく場合もございます。我慢が難しい急な痛みや急に被せ物が外れたなどの場合もご相談させていただきますので一度お電話にてご連絡ください。
レントゲン写真を見るのが苦手・怖い方へご説明について
通常は、レントゲン撮影を行なった写真や画像を患者様にも見ていただきながら、現状や治療前後のご説明などをしています。レントゲン画像を見ることに抵抗のある方は、事前におっしゃっていただければ模型やイラスト、図など他の媒体を使用して説明を行いますのでご安心ください。他にも血が苦手、音が苦手、匂いが苦手などの不安やご要望があれば相談の上進めていきます。
詰め物や被せ物が外れてしまった場合どうすればいいですか?
まずはお電話にてご連絡ください。急患対応の有無など次回のご予約をお取りいたします。当院が休診日の場合は、診療日までお待ちいただくか、日曜・祝日でも診療されている歯科医院で応急処置をお受けください。また、詰め物・被せ物が外れた場合は以下の点にご注意ください。
- 外れたものはティッシュのような柔らかいもので包むかケースに入れて保管
- 自分で接着剤でつけない
- 硬いものは食べない(負担かかるため)
- 冷熱刺激のあるもの飲食は避ける(痛みが出る可能性があるため)