四日市さかもと歯科医院では患者様の歯を一本でも多く残すお手伝いをさせていただいておりますが、残念なことにどうしても抜歯になってしまうこともございます。
その後のさかもと歯科医院の治療プランといたしましてご提案させていただいておりますのが、インプラントか入れ歯でございます。基本的に当院では残っている歯を削り負担のかかるブリッジはお勧めしておりません。(条件によってはブリッジをお勧めする症例もございます。)
入れ歯は保険治療での入れ歯と自費治療の入れ歯がございます。一番の違いは見た目です。
自費のものは、保険の入れ歯のように金属のバネはついておりません。硬いプラスチックような材質ですが、引っ掛ける歯に負担があまりかからないように多少しなやかさがあります。また保険の入れ歯よりは低吸水なので劣化しにくいです。金額は本数関係なく¥143、000です。
お口に入れた時の違和感は自費の入れ歯でも保険の入れ歯でも大差はありません。当院ではまず保険のもので慣れいただいてき、それでもやはり見た目が。。という方におすすめしております。
保険の入れ歯も自費の入れ歯も作製の工程は一緒です。
歯を抜いてしまうと一ヶ月位は歯茎の状態も落ち着いていないので型採りができません。その後10日に一度くらいのペースでご来院いただき噛み合わせをみたり、歯の並びをみたり予定通りに行けば4回目に出来上がって参ります。歯を抜いてから早くて一ヶ月半、遅くて2ヶ月くらいかかることになります。出来上がっても調整が必要です。歯茎の状態は日によって変わるので強く当たるところを削ったり、もともとの噛み癖もあり歯が片方だけすり減りが早かったりすると均等に当たるように盛り足すこともあります
入れ歯は消耗品とお考え下さい。一生使えるものではありません。歯茎の変化のより作り直しが必要となります。保険の入れ歯も、自費の入れ歯もどちらもメリット・デメリットがございます。丁寧に説明させていただきご納得の上、進めさせていただきます。
審美性を重視するか、コストを重視するか。患者様によってライフスタイルや価値観も違います。一概にこれがいいとははっきりとお勧めできません。
さかもと歯科医院ではカウンセリングを大事にしております。患者様に最適なものをご提案しつつ、ご希望の選択をサポートさせていただきます。詳しくはこちらリンクをご参照下さい。
それ以外にも不安なこと、質問等あればお電話、メールでもお問い合わせ下さい。
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