こんにちは 四日市市 歯医者 さかもと歯科医院です。
新生活も始まり疲れも溜まっている頃かと思います。
口腔内にもストレスのサインででる習慣になっている癖があります。場合によっては歯が破折したりしてしまうので気を付けなければなりません。
一般的な口腔内の悪習癖には以下のようなものがあります:
歯ぎしり（ブラキシズム）: 歯を強く食いしばったり、擦り合わせたりする習慣です。これにより歯に圧力がかかり、歯の摩耗や痛み、頭痛、顎の痛みなどが引き起こされることがあります。
爪噛み: 爪を噛む習慣です。これにより歯に圧力がかかり、歯の損傷や噛み合わせの問題が生じる可能性があります。
口呼吸: 鼻ではなく口から息をする習慣です。これにより口腔内が乾燥し、口臭や歯の健康への影響が生じる可能性があります。
唇噛み: 唇を噛んだり、くわえたりする習慣です。これにより唇や口周囲の組織が傷ついたり、唇の乾燥や炎症が生じることがあります。
口内で物を噛む: 筆記具や紙、ペンチなど、口の中で物を噛む習慣です。これにより歯に圧力がかかり、歯の損傷や顎関節の問題が生じる可能性があります。
これらの口腔内の悪習癖は、歯や口の健康に悪影響を与えるだけでなく、見た目や自尊心にも影響を及ぼす場合があります。必要に応じて、歯科医師や歯科専門家に相談し、適切な治療方法や防止策を見つけることが重要です。
虫歯治療、インプラント、定期検診、などお電話、メールでもお問い合わせ下さい。
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