四日市市 さかもと歯科医院では最新の3DCTレントゲンを
1階の診療エリアに新規導入いたしました。
これまで2階フロアに、ご足労いただいたCT撮影ですが、これからは1階でスムーズに撮影することが可能となりました。
歯科のCTについて
医科の方でも、大きな病院や怪我などをされたときにCT撮影を経験された方はいらっしゃると思います。
歯科用CTは歯や顎の骨を3D画像で診ることができるように作られたレントゲンで、撮影方法も立ったままお口の周りだけの撮影です。撮影時間も20秒程で完了します。医科のCTの放射線量は(胸部、頭部、全身等にもよりますが)約5~30ミリシーベルトですが、歯科用CTでは約0・1ミリシーベルト程度です。
日本では普段生活をしていく上で誰もが受ける放射線量は、年間で約1.5ミリシーベルトと言われておりますので、日常生活で受けている放射線量より歯科用CTの放射線量は低いことになります。
また従来のパノラマレントゲン撮影ですと、一方向からの2次元の画像でしか診られませんでしたが、歯科用CT画像では立体的な3次元の画像で自由な角度から神経や血管、歯の状態、骨の高さや奥行きなどを診ることができ、インプラントに限っては画像をもとにシュミレーションをすることができますので、安全に進めていくことができます。
さかもと歯科医院ではインプラント無料相談の際や、インプラント手術、歯にヒビが入っていたりなどの治療の診断、確認用などDr.の判断により撮影をお願いいたします。歯科用のCTは被曝量が少なく、安全性が高いということを知っていただければ幸いです。
それ以外にも不安なこと、質問等あればお電話、メールでもお問い合わせ下さい。
四日市 さかもと歯科医院
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