こんにちは、四日市 歯医者 さかもと歯科医院です。

虫歯を放っておくと、以下のような問題が生じる可能性があります。

痛みや不快感: 虫歯は歯の表面に穴を開けることで始まります。初期の段階では痛みや違和感を感じることは少ないかもしれませんが、進行すると痛みや食べ物の感じ方の変化などが現れます。

感染や膿の形成: 虫歯が進行すると、虫歯の穴から細菌が歯の内部に侵入し、歯の神経や血管に感染することがあります。感染が進むと膿がたまり、歯根の周りに腫れや炎症が生じる可能性があります。

根の感染や歯周病: 虫歯が神経まで進行すると、歯の根の部分にも感染が広がることがあります。この状態では、歯を救うために根管治療が必要になる場合があります。また、感染が進行すると歯周病も起こりやすくなり、歯ぐきの腫れや出血、歯のぐらつきなどが現れることがあります。

歯の損失: 虫歯が放置されると、歯の損失のリスクが高まります。進行した虫歯は歯の組織を破壊し、歯を弱くするため、最終的には歯を抜かなければならなくなる場合があります。

咬合問題や顎関節の痛み: 歯の損失や噛み合わせの不均衡は、咬合問題や顎関節の痛みを引き起こす可能性があります。

したがって、虫歯が見つかった場合は早期の治療が重要です。定期的な歯科検診を受け、虫歯の早期発見と適切な処置を行うことで、虫歯の進行を防ぐことができます。

虫歯治療、インプラント、定期検診、などお電話、メールでもお問い合わせ下さい。

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