こんにちは 四日市市 歯医者 さかもと歯科医院です。
定期的なレントゲン撮影について
定期健診に行くたびにレントゲン撮影をするのはなぜ？と思われている方も多いかと思います。
骨の中や歯の内部などは実際にどうなっているかは肉眼ではわかりません。
それらを確認するためになくてはならない検査の一つです。
顎の関節
根っこの治療後の経過
歯が抜けてしまった箇所の骨の状態
被せ物の中
虫歯の確認
歯周病の進行度合い
などが確認できます。
当院では大きいレントゲン撮影(パノラマ撮影)は1年～2年おき
小さい部分的な撮影は６か月から2年おき(歯周病や虫歯、根っこの状態により期間は決められています)
定期的なレントゲン撮影で病気の早期発見につながります。
ちなみに放射線は1年間当たりの自然放射(大地、大気から、食べ物からなど)は平均2.0ミリシーベルト
歯科の大きいレントゲンは1回撮影で0・03ミリシーベルトです。
昔は防御用エプロンを着用の撮影は必須でしたが、歯科用のレントゲンの安全性が確認されているので現在では大きな病院などでは着用しないところも増えています。(とはいえ、不安な方もいらっしゃると思いますので防護用エプロンは着用しております。)
小さいレントゲン、大きいレントゲン、CTを駆使し、より詳細に診断分析し患者さんに優しい歯科医院を提供しております。
レントゲン撮影は心配せずより良い治療を受けるための手段だと前向きに考えられることをお勧めいたします。
しかし、どうしても抵抗がある方は遠慮せずにおっしゃって下さいね。
その他、虫歯治療、インプラント、定期検診、などお電話、メールでもお問い合わせ下さい。
四日市 さかもと歯科医院
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