こんにちは 四日市市 さかもと歯科医院です。
プラーク除去率の比較
手用歯ブラシのみ…プラーク除去率58％
音波ブラシ…プラーク除去率70％
歯ブラシ＋歯間清掃用具…プラーク除去率95％
歯ブラシだけでは磨き足りないことがわかるかと思います。
歯間清掃用具とは
デンタルフロス、歯間ブラシ、タフトブラシのことです。
デンタルフロスの使用率
アメリカ…60.2%
スウェーデン…51.3%
日本…19.4%
歯磨きとフロスどちらからするの？
歯ブラシ→デンタルフロスよりも
デンタルフロス→歯ブラシの順番のほうが歯間部のプラーク除去率は40％ほどupします。
ちなみにデンタルフロスは歯間ブラシを入れることができない隣接面(歯と歯の間の面)以外には推奨されません。
歯間部(歯と歯の間の三角スペース)のプラーク除去には歯間ブラシを選択しましょう。
あまり無理に入れると歯肉を傷つけたり、歯肉退縮の原因となります。年齢とともに歯肉の形も量も減っていくので、必ず半年に一回は歯科検診に行き、個人にぴったり合ったサイズを知ることが大事です。
さかもと歯科医院では担当歯科衛生士が丁寧にお教えしますので遠慮せずお聞きくださいね。
その他、虫歯治療、インプラント、定期検診、などお電話、メールでもお問い合わせ下さい。
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