こんにちは 四日市市 歯医者 さかもと歯科医院です。
小さな虫歯では樹脂製の詰め物をしたり、大きな虫歯では銀色や、セラミックなどで最終的な被せモノで治療が終わることがあります。
この後この治療した歯は虫歯にならないのでしょうか？
いいえ、被せモノをしても虫歯のリスクは変わりません。
虫歯のリスク
虫歯のリスクが高い人…それは口腔内の細菌の数が多い人です。
治療が終わったからと安心しすぎてはいけません。治療してある歯は、ご自身の歯よりも汚れが付きやすく、磨き残しが出やすいものになります。
虫歯のリスクを減らすためにできること
・食生活の改善…間食回数に気を付ける、バランスよく食べる等
・高濃度のフッ化物歯磨剤の使用…現在では市販でも1500ppmのフッ素配合の歯磨剤もあります。(効率の良い使用方法で効果が発揮)
・プロフェッショナルケア…セルフケアでは取り切れない汚れを取り、菌の数を減らしていく
・コンクールジェルや洗口剤などに含まれる抗菌作用のあるクロルヘキシジンを使用し予防していく(日本のものは安全を考慮し低濃度のものが主流です)
お口の中の健康は全身の健康につながります！
セルフケアの仕方、お口の中のご相談などプロフェッショナルなアドバイスをさせていただきます。ぜひさかもと歯科医院にご連絡くださいませ。
その他、虫歯治療、インプラント、定期検診、などお電話、メールでもお問い合わせ下さい。
四日市 さかもと歯科医院
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