こんにちは 四日市市 歯医者 さかもと歯科医院です。
洗口剤をどのように使われていますか?
・食事の後に
・就寝前に
・リフレッシュしたいとき
・人に会う前のエチケットとして
人により使うシーンはそれぞれだと思います。どうせなら効果的に使いたいですよね。
洗口剤の注意事項
【洗口剤の目的】う蝕予防、歯周病発生予防、口臭予防、災害時に水の使用量が制限されている場合の口腔清掃
【洗口剤・洗口液の分類】
・洗口剤…医薬品のフッ化物洗口剤、4歳以上の使用(うがいができないため)
・洗口液…歯ブラシを使わない、ブラッシング後に使用
・液体歯磨き…歯ブラシを使う、ブラッシング前に使用
【洗口剤の種類】
・フッ素含有…就寝前に。ブラッシング後にうがいをしたい人はこれでうがいするとフッ素の量が保たれるのでおすすめです。
・フッ素なし…口臭やリフレッシュに。ブラッシング前に使用する。(ブラッシング後だと、歯磨剤に含まれるフッ素も一緒に流してしまい口腔内のフッ素の量が減ってしまうのでもったいないです。)
多くの洗口剤はエタノールが含まれています。エタノールは揮発性が高く、頻繁に使用すると唾液の分泌を減少させてしまうので注意しましょう。
唾液の量が減ってしまうと、口腔内は慢性的に乾燥してしまい、逆に虫歯や歯周病のリスクが高くなります。
一日三回程度の使用に収めましょう。
使用方法でわからないことがあればご相談くださいね。
その他、虫歯治療、インプラント、定期検診、などお電話、メールでもお問い合わせ下さい。
四日市 さかもと歯科医院
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