さかもと歯科医院では一本でも多く歯を残していく目標を掲げております。
こちらは、現在までブリッジでの補い方をしておりましたが、ブリッジだった部分をやめて、新たにインプラントにて欠損部分を補ったケースです。
3本ブリッジですと、本来なら3本分の力が均等にかからなければならないところを、2本で支えなければなりません。
ちなみにこの両隣の歯はどちらも神経を抜いてしまっています。
神経を抜いてしまっている歯は、健康な歯よりも破折したり、負担になりすぎて腫れてしまうなどのリスクがあります。その為、両隣の歯の寿命を伸ばすためにインプラントを提案させていただきました。
長らくブリッジだったことも影響して、歯が抜けた箇所の、あごの骨が少なくなっていましたので、
インプラントを安定させるだけの骨を人工的に増やすことが必要でした。
今回は、骨の減り具合や、手術のご負担も考慮して、インプラント手術と同時にソケットリフト法という方法で増骨治療も行いました。(骨が少なすぎたりする場合は、増骨治療とインプラント埋入手術を二回に分けて行います。)
意外に思われるかもしれませんが、手術時間は約10分程度のものです。(術前、術後説明などに時間をいただいておりますのでお手術時間は1時間は取らせていただきます。)
インプラントという治療は残っている歯を守るための補い方です。
長く悩んでいた場合でも、少ない負担で改善できるケースはとても多いです。
患者様の歯を一本でも多く残していくお手伝いをさかもと歯科にさせてください。
歯の欠損でお悩みの場合は、まずはお気軽に無料相談から始めてみてください。
それ以外にも不安なこと、質問等あればお電話、メールでもお問い合わせ下さい。
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