四日市市さかもと歯科医院ではセレックにてCAD/CAM冠の型とりをし、院内歯科技工士によって設計が行われ作製いたしております。
さかもと歯科では被せものの種類を丁寧に説明させていただき、その上で患者様に選んでいただいております。
その中で現在では保険の範囲でもCAD/CAM冠といい、コンピューターでスキャニングして型とりを行い、歯科技工士が設計をし、セラミックとプラスチックの半々入った材質のブロックで削り出し、作製いたします。
保険の範囲でできるので、コストは抑えることが出来ます。2023年1月現在は1番から6番までの歯をこのCAD/CAM冠にすることが出来ます。6番目の歯をCAD/CAM冠を入れるには7番目の歯が4本とも残存していることが条件です。7番目の歯は、銀歯になってしまいますが、金属アレルギーなどで医師の診断があればCAD/CAM冠にできます。
CAD/CAM冠(保険治療)では噛むための機能と、歯がないと見た目も良くないので、最低限の見た目の回復を目的としています。
CAD/CAM冠のメリット
金属を一切使用していない
3割負担で一本8000円ほどで作製可能
CAD/CAM冠のデメリット
プラスチックが含まれているため表面に傷つきプラークが着きやすい
色調が単調
変色しやすい
セラミックより強度が劣る
などが挙げられます。
保険での治療は機能回復に重きを置いていますので、審美的な面を重視したい方はセラミックでの自費の治療がお勧めです。
それ以外にも不安なこと、質問等あればお電話、メールでもお問い合わせ下さい。
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